人生初、山形県。
山寺「立石寺」という場所に行ってきたのですが、「山寺」初耳でございます。松尾芭蕉の『奥の細道』の「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」の舞台にもなった場所だそうで、結構有名な観光スポットのようです。
山形市の山寺「立石寺」の1,015段の石段を登って見る絶景はいかに…?
ここが、松尾芭蕉の石碑があるせみ塚。
このせみ塚の石碑の下には、松尾芭蕉の句がしたためられた短冊が埋まっているそうです。このように崖の横の道を登っていくのですが……
とにかく、山道がキツイ。
1,015段の石段が続いており、一歩進むごとに煩悩が消えていくという修行の道だそうです。もう私もあんまり若くないので…と言ってもまだ20代なんですけど、結構キツイ。。私は修行僧か。
てか、なんでこんなところにお寺作るの……。
でも、HPに”登らなければ味わえない感動が、そこにあります。”って書いてたから、登るよ!
あぁ、なんかもう少しで頂上な気がするよ。。これは軽い山登りだ。。
そして、たどり着いた頂上!
本当に結構キツくて、山頂までの写真をあまり撮れませんでした。ご年配の方も多くて、あの階段を同じように登ってきたとは……。ご老人の方が足腰強いかもな。。松尾芭蕉もここまで登ったのかな。。
気になる景色ですが、山間の村を一望できてとても気持ち良い!
しばらくずーっと眺めていました。最後まで諦めずに登り終えて良かった。。キツさを含めて感動した。青空だったらもっと良かったことでしょう。
帰りは、こんにゃくを食べました!味が染み込んでいて美味しかった〜〜〜!