大好き長野県。
阿智村まで星空を見に行ったときに「この辺で観光できる場所ありませんか?」と、ホテルの方に聞いたら、教えてくれたのが、中山道42番目の宿場「妻籠宿(つまごじゅく)」。
なんでも、日本初の重要伝統的建造物群保存地区らしいです。
長野県の木曽を代表する観光名所!宿場「妻籠宿」へ
中山道六十九次で、江戸から数えて42番目の宿場がここ「妻籠宿」。
木曽を代表する観光スポットらしいのですが、ホテルの人に教えてもらうまで全然知りませんでした。こんな、素敵なところが木曽にあったんですね。
晴れた空の下をこういった古い町並みを散策するのは、とても気持ち良いですな。
そして、タイムスリップしたような気分。外国人もたくさん。海外のガイドブックにも載っている場所なのかしら。宿泊所もあるみたいなので、泊まるのも良さそうですね。
街並みがとてもきれいで感動していたら、「妻籠宿」は、景観保全活動に積極的に取り組んでいたことが評価され、1976年、国の重要伝統的建造物群保存地区の最初の選定地のひとつに選ばれた場所なのだそうです。
要は、日本で初めて古い町並みを保存した宿場町っていうこと。
私は都会よりこういう田舎の方が落ち着いて好きなので、観光で訪れるのも好きなのですが、保全活動をしないと消失していってしまう町並みってどんどん増えているんだろうな。。