温泉が好きすぎて、将来は家に温泉を引きたいと思っております。
名湯と呼ばれる温泉には片っ端から入りたいのですが、今回、やっと!念願の!有馬温泉に行ってきました!
念願の有馬温泉「金の湯」に行ってきました
有馬温泉は日本三古湯のひとつになっている名湯。
江戸時代の温泉番付で最高位と評価されている泉質で、あの豊臣秀吉も9回も有馬を訪れているそうです。江戸時代から今も賑わっているとか、すごすぎませんか。
ちなみに、日本三古湯のあと2つは、愛媛県の道後温泉と和歌山県の白浜温泉。
道後温泉は入湯済みなので、私の日本三古湯は白浜温泉で制覇ということに!これは、近々、和歌山にも行かなければならない。
秋の有馬温泉は、紅葉も最高です。
そして、こちらが豊臣秀吉も入ったと言われている「金の湯」。
今回はこちらに入湯でございます。温泉街はとても混んでいたので、道後温泉同様、芋洗い状態かと思いきや、中はそんなこともありませんでした。しかし、なんせ温泉の温度が高い……!!!熱い!
あんまり長く浸かっていることのできない熱さだったのですが、歴史を感じられたのが良かったです。
この熱さを秀吉も好んでいたのかしら
というか、本当に秀吉も入ったのか?と、ちょっと疑っていたところ……。
どうやら、本当の話らしい。
豊臣秀吉以外にも著名人の名前が……!昔の人たちも温泉が好きだったおかげで、温泉は消滅することなく、今も入ることができるんだなあ〜
「お湯に浸かる文化のある国に産まれて良かった〜!」って、温泉に入るたびに思いますね〜。ありがとう、ニッポン。
そして、私の日本三古湯制覇まで、あとひとつ。和歌山行かねば……!
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