札幌の夜の締めといえば、ラーメン。の時代から、パフェになりつつあること、ご存知でしょうか。
ケンミンショーで取り上げられたこともあり、連日連夜札幌のパフェ屋さんは満席、大行列。冬でも並びます。逆に冬だからこそ、暖かい部屋で食べる”シメパフェ”が最高なのです。
「パフェ佐藤」というお店がとても有名なのですが、今回は”佐藤”ではなく、”佐々木”に行ってきました。
「パフェ、珈琲、酒、佐藤」 の新店舗が「パフェ、珈琲、酒、佐々木」です。
佐藤と佐々木はどう違う?「パフェ、珈琲、酒、佐々木」に行ってきました!
パフェ目当てで来ましたが、もう少し飲みたかったのでお酒を注文。お酒を頼んだ場合のみ、お通しが出てきます。これがなかなか美味しい。
“佐々木”と”佐藤”は、パフェのメニューが違うだけではなく、“佐藤”は席が座敷メインで、”佐々木”はカウンター席がメイン。また、”佐々木”は、イタリア製のアイス製造マシンを導入し製造室を完備。
お店の雰囲気も”佐々木”は”佐藤”より、おしゃれで上質な感じですね。ピスタチオのパフェは”佐藤”にも”佐々木”にもあります。
このチョコのパフェが濃厚でめちゃくちゃ美味しかったです。
北海道のチョコってやっぱり、美味しい。パフェの上部と下部で、味が全然違うので、食べ進めるのがとても面白くて、飽きない。くどくない。
旬の果物を使った季節のパフェも好き。
“佐藤”と”佐々木”、どちらが好きかというと、私は”佐々木”かなあ。店内の落ち着いた感じが好きです。デートで行くなら、”佐藤”より”佐々木”かな。
散々飲んだ後に、ラーメンっていうのもやばいけど、パフェもやばい。カロリーが。
でも、良いの。美味しいから。幸せだから。
予約はコースのみ可です。
“佐々木”の方が階段の下にお店があるので、冬も外まで並んでなければ暖かいところで待てます。 外まで並んでなければ、逆にラッキーな日かも。
甘いものは行列に並んで、散々待たされた後に食べるのが一番美味しい。