【車で15分】神の階段！バリ島のテガラランのライステラスへ

1週間ほどバリ島に滞在したとき、常夏のリゾート地はこんなにも観光客で溢れかえっているのか……とびっくりしました。

なんでも、バリ島は、2017年の世界の人気観光地ランキングで1位に選ばれたのだとか。世界中から愛されるリゾート地、バリ島は海も山も楽しめます。湖も。

今回、私が行ったのは、ウブドにあるテガラランのライステラス。

ライステラスへの行き方ですが、私はタクシーに乗りました。バリ島は電車が走っておらず、移動が結構大変。。

バイクの貸し出しもあるのですが、事故っている人も多々いるので、運転手つきの車を借りるか、タクシーで移動するのがおすすめです。

テガラランのライステラスへは、ウブド市内から車で片道約15分。

神の階段！バリ島のテガラランのライステラスへ

テガラランには、棚田を眺めながら食事ができるテラスパディというレストランがありました。

ライステラスを見ながらランチ。

運良く、テラス席に座れました。英語、中国語、関西弁が飛び交っていて国際色豊か。

メニューを見てみると、なんと日本語。

インドネシア語しか喋っていないのに、どのタイミングで日本人とバレたのだろうか……。

ライステラスは眺めるだけではなく、散策することも可能です。

足場はかなり悪く、サンダルだと危険です。

稲穂が良い色に色づいています。日本だと田植えの時期でしたが、インドネシアではもう収穫できそうでした。

テガラランのライステラスは、神の階段とも呼ばれており、本当に美しい。ミルフィーユみたい。

最後の楽園、バリ島。海も山も魅力的で、時間がゆっくり流れていて、まさに楽園。

四季がある日本に住んでいると”常夏”って、やっぱりなんだか不思議。ずっと暑い。ずっと夏。っていう国に住んでいる人は、テンションも高くて笑顔も明るくて、観光も楽しいです。

人々の大切な余暇の時間を幸福感で満たすことができる観光は、最高の娯楽です。人は、観光にお金と時間を投資することを辞めません。

むしろ、これから先、AIが私たちの生活を助けてくれるようになったら、余暇へかけるお金と時間は増える一方だと思います。