【ワークマン最強】1,900円!キャンプ用の冬靴は「ケベック」で防寒バッチリ

ワークマンケベックキャンプ

今年初めて、冬キャンプというものを行いました。

それも北海道で。極寒の雪の中で。“修行”のなにものでもないキャンプでした。

▲詳しくはこちら。

いろいろ防寒をして行ったのですが、一番大事なのは足元だということを改めて痛感。

体は着込めばなんとでもなりますし、焚き火にあたったり、温かいものを食べれば温まるのですが、足元はなかなか温められない。防寒超大事。足が冷たくなると超萎えます。

今回、冬キャンプを行うにあたり、冬靴をいろいろ調べました。

ワークマンケベック

そして、実際に購入に至ったのが、こちら。

ワークマンの「ケベック」という防寒ブーツです。見た目は、ノースフェイスの「ヌプシブーツ」そっくり。

お値段はなんと、1,900円(税込)。

さすがワークマン。

公式オンラインショップで買おうと思ったのですが、売り切れていたので、近所の実店舗に行って購入しました。人気商品みたいですね。

▲ノースフェイスの「ヌプシブーツ」も人気ですよね。

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1,900円!キャンプ用の冬靴は「ケベック」で防寒バッチリ

ワークマンケベック

2019年ver.の「ケベック」は、パワーアップして、わたの量が1.5倍に。

ワークマンケベック

男女兼用で、色の展開は黒とグレーの2種類。

私は黒にしました。サイズは、S〜4Lまであり、Lサイズ購入。

普段の靴は24.5cmを履いているので、Mサイズでちょうど良いと思うのですが、今回は防寒用に分厚い靴下を履くことも想定して、少し大きめのLサイズにしました。

ワークマンケベック

大きめでも、履き口の紐を引っ張って調節できるので、問題なし。しっかりフィットします。

ワークマンケベック

靴の裏は、ちゃんとスリップしないような作りになっています。

ワークマンケベック

Lサイズで片足約260gと、とても軽量なのも嬉しい。重いと疲れますからね。

そして、接地面から4cmまで防水性があるので、べちゃべちゃしている雪の上を歩いても浸透してこなさそう。

軽いのに温かくて、ちゃんと防水性もあって、これで1,900円って安すぎない……?

今回、キャンプ用として購入しましたが、デザインもシンプルだし軽いので、雪国だと普段使いもできますね。

実際に、極寒の地で履いてみた感想は?

申し分のないスペックと価格の「ケベック」。

さあ、実際に極寒の地で履いてみるとどうでしょう……。

検索結果 ウェブ検索結果 スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド

12月に、北海道帯広市にある「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド」までキャンプをしに行った際に履いてみました。

まず、軽くてとても歩きやすい。雪の上でも動きやすい。

スノーブーツって、着脱が面倒くさいものが結構多いのですが、「ケベック」は脱いだり履いたりがスムーズなのも良いですね。テントと外の行き来も億劫にならないです。

温かさも大事ですが、こういう利便性も重要。

ちゃんと防水性も発揮されていて、雪や水たまりの上を歩いても浸透してこなかったです。素晴らしい。

数時間、雪の上にいましたが、下からじんわりと冷えてくる感じもないかな。

北海道の寒さで大丈夫なのであれば、本州の寒さでも大丈夫ではないでしょうか。

そして、びっくりしたのが次の日の朝。

朝起きて、「ケベック」に足を入れると、中が冷たくない。一晩中雪の上に置いていても、中が冷えないのはすごいですね。

1,900円には見えない見た目だし、コスパが良すぎる。これは良い買い物をしました。

十勝スノーピーク

今回はこの「ケベック」のおかげで、快適なキャンプを行うことができました。

足元の防寒をしっかりすれば、冬キャンプも怖くない。楽しいキャンプでした。

▲今回購入した「ケベック」がこちら。

▲ブーツの中にこういうカイロを入れるとより良いと思います。

▲さらにパワーアップした「ケベックNEO」が出たようなので、寒さが心配な方はこちらが良いかも。

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