ずーっと気になっていた北海道唯一のリッツカールトン、「東山ニセコビレッジ リッツ カールトン リザーブ」に行ってきました!
「リッツ・カールトン・リザーブ」は、リッツ・カールトン最上級ブランドです。2020年12月、世界5軒目として、ニセコにオープンしました。
北海道唯一のリッツカールトン、「東山ニセコビレッジ リッツ カールトン リザーブ」
エントランス前に車を停めると、スタッフの人たちがお出迎えをしてくれて荷物を運んでくれます。
そのまま自分で運転をして駐車場まで行くのかと思いきや、鍵をお渡しして車も駐車場まで運んでくれました。素晴らしい……。さすが高級ホテル。
ロビーはこんな感じ。
ウェルカムドリンクをいただきながら、ここでチェックインを行いました。梅のドリンク美味しかったなあ〜
ニセコリザーブ キングのお部屋です。今回は、羊蹄山側の部屋ではありませんでした。
チェックインしている間に荷物を部屋に運んでもらったので、手ぶらで部屋まで来れるの良い。車から重い荷物を下ろして、そのまま部屋まで運んで……ということは一切なくてとても楽。特別感もすごい。
この洗面台2台は意外と嬉しい。
部屋にはお風呂がついています。部屋風呂は温泉ではないです。
このまま入ると、外から丸見え状態ですが、電動のカーテンをおろせますのでご安心ください。
大浴場もあるのですが、私は有料(3,300円)の貸切温泉とこの部屋風呂に入りました。カップルはお金を払ってでも貸切温泉が良いと思います!おすすめです。
夕飯は、ホテルで食べようと思ったのですが、倶知安駅まで行きました。
ホテルの周辺は歩いていけるレストランがお隣のヒルトンぐらいで、まわりに何もないです……。アンヌプリ側はヒラフに比べて何もなく、これが少し難点かな〜と思うのですが、冬のスキー客がメインなのでゲレンデの近さが優先なのでしょう。
ちょっと距離がありますが、ヒルトンのレストランまで歩いていくのもありだと思います。
倶知安駅まではホテルから無料のシャトルバスが出ていますので、フロントに問い合わせてみてください。タクシーも呼んでくれます。
夕飯を倶知安で済ませ、ホテルに戻ってくるとロビーの暖炉に火が灯ってました。
たくさんの本が置いてあるのでロビーでゆっくり読書も良いかも。
と思ったのですが、すべての英語の本でした。
併設されているバーでお酒を飲みました。
バーのメニューです。ここで響30年 80万円を飲む人いるのかしら……。
夕飯後にちょっと小腹が空いたので、ルームサービスを頼もうと思ったのですが、ラストオーダーがまさかの21:30で、タイムアップ。間に合いませんでした……。
ルームサービスが21:30終了は少し早い気が!まわりにコンビニとかないので、我慢するしかないですな。4,500円の焼きそば食べてみたかったのに!
リッツカールトン自体にはじめて泊まったのですが、やっぱり丁寧な接客と雰囲気が良いですね。日本語が通じないという口コミもちらほら見ましたが、私が行ったときは日本人のスタッフの方が多くて、もちろん日本語も通じましたし、特に不快な接客もなかったです。
帰りもロビーで待っていたらエントランスまで車を持ってきてくれました。まじ便利。次は冬に来たいなあ〜と思いましたが、冬の宿泊料高そう〜。夏はそこまで高くないので、ニセコのアンヌプリでゆっくりしたい人はとてもおすすめのホテルです。