美瑛に訪れたら、必ず訪れるであろう「青い池」。
Macの壁紙にもなり、途端に有名になった場所です。初夏は、ラベンダーの時期と重なることもあり、観光客がわんさか。
ほとんどが中国人でした。
美瑛の「青い池」は、池じゃなくて水たまり
池沿いには、白樺の木が。ざ、北海道。
本当に青い。
青く見えるわけは、美瑛川の上流には、アルミニウムなどの鉱物資源が含まれており、それが美瑛川の水と混ざり合うとき、太陽光が当たり、人間の目には青い光を反射して見えるからだそうです。
実は、川の水自体は青くなく、反射で青く見えているだけなのです。不思議。。
そして、青い池と言われているこの場所ですが、本当は堰堤(えんてい)に水が流れ込んでできた水たまりだそうです。
要は、青く見えるだけの水たまり。
今回は、初夏に行ってきたのですが、冬の雪が積もった景色も良さそうなので、寒そうだけど冬も来てみたい。